12月22日 冬至のメディテーション&プラナヤーマ開催

冷たい雨の降った先日。


朝起きてみると周囲の山々は真っ白。綺麗な白銀の世界となっていました。

暖冬と言われていますが、自然は通常通り冬に向かっています。

四季の変化に、毎回心が現れる富士北麓地域の美しい自然の景色です。



インストラクター養成講座も終盤に入り、着実に変化が表れてきた今回の個性豊かなメンバーです。

もともと解剖学が好きな私ですが、今回は短い時間の中ではありますが、「ヨーガ」についてまずは自ら体感していただく時間を多く持ってほしいなという思いから、協力していただける先生のお力も借りながら、哲学の概論だったり人間の本質、スピリチアリティーな面、そして我々の身体の重要性、そしてそれを伝えていくということを真摯に受け止めてほしく、わかりやすい言葉でやできるだけお伝えしているつもりではありますが、日々、私自身も勉強させていただいております。


その中で、改めて、瞑想の重要性を再確認しました。

そしてそれって、何も特別な人しかできないものではなく、敷居が高いものでもなんでもないことも解りました。


少しの「意識」の違いで本来の自分に「気づく」

yogaでは「無知」を無くしていくことを目標にしながら日々の練習に励むわけですが、自分のことに「気づく」ってそんなに難しいことでも特別なことでもありません。潜在意識はいつも使っている部分です。


その気づきの「意識」にいかに居続けられるかが重要で、それにはその状態をまずは体験してみるしか他にないのです。


何も体が硬いから、勇気を出してよいしょ!とヨガ教室に来る、難しいポーズが出来なきゃいけないわけでもありませんし(出来たほうが身体を自由に使えるので、より楽に軽くなります)、始める前からかっこいい体型じゃなければできなかったり、かっこいいウエアが必要なわけでもありません。

それは自然に「やりたくなる」「なっている」「着ている」もの・・結果にすぎません。


ヨーガではリラックスして瞑想ができるように、様々なテクニックがすでに準備されているので、それを利用しない手はありませんよね。


そんな瞑想体験会をちょうど良い冬至の日に開催しようと思います。

今回は、体感しやすいように潜在意識の感覚をヨーガ以外のテクニックを使いながら「自分の気づき」を増やせて行けたらなと思います。


みんなで行うそのエネルギーワークは、自分一人で始めるよりも大きな恩恵をもたらすことでしょう。


多くの人に体験していただきたく、急なスケジュールの変更で申し訳ありません。



ご都合の合う方は是非お気軽にご参加ください。


詳しくはワークショップページでご確認ください。


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